CAT S40分解編

CAT S40ですが、水に濡らす事が多いので、出来ればUSBの蓋は充電のたびに、開けたり閉めたりはあまりしたくは無い。
分解して、qiの充電シートを入れられる場所を探してみます。
ネジは6角。1.27mmが一番近い感じだが、微妙に違う。ネジナメに注意して作業する。ちなみに63円。

右金属パーツを外す。


左金属パーツを外す。


ボタンなど特に難しいところは無し。


ディスプレイを下にして左上は、ガッチリとはまっているので、ヘラなどで慎重に開ける。赤いパッキンの様なゴム素材で覆われている構造です。


バッテリを外す。3000mAhだと、けっこう大きいですね。NFCとバッテリは一本のフレキで接続されている様子。


ケース上側にNFCが乗るので、 下側に配置してみようと画策。


が、なぜが充電しない。出力が弱いのか。別のqiシートで後日試す予定。
構造としてはシンプルな作りなので分解しやすく組み立てやすい。本体下部にある3本のパターンが気になる。もしやqi用の配線ではないかと。上位機種のS50はqi搭載なので、つい期待してしまう。こちらも後日。