Sony Ericsson Cedar 来ました
毎年、夏になると、Feature Phone が欲しくなります。荷物は少なくシンプルに。
本来ならX3-02が活躍するはずなのに故障中。修理の為のUPS往復料金を考えると79ドルのCedarは魅力的でした。1ドル80.1円でしたので6381円。安いですね。
箱は小さいです。
ケーブルのビニールや仕切り段ボールはありません。映し忘れましたが、あとバッテリと少しのマニュアルがありました。
それなりに厚さはあります。(111.0mm * 49.0mm * 15.5mm)
GreenHartという取り組みらしくエコです。本体に再生プラスチックや塗料にも工夫があるようです。
質感はプラスチックパーツが多いものの、それほどチープな感じはしません。デザイン上丸み帯びた形なので、プラスチック筐体との兼ね合いで滑り落としそう。同じA系OSの、K610iや XPERIA Pureness と比べると動作は早い。
その他
- 通信
- talking SIM は問題なく
- 電波の掴みもそれほど悪くない印象
- ソフトウェア
- CedarのOSはA300らしい。
- 中国語がデフォルトで入っているので日本語の表示は概ねOK
- PiClipで日本語入力可能
- Opera Miniも動作
- 標準ブラウザ(NetFront)がなかなか使いやすい
- (Javaの)Gmailアプリはカタカナが豆腐
- メールのPUSH設定可能。Gmailで確認
- Contacts や Calenderの同期できた
- ハードウェア
- 裏ぶた堅い
- カーソルキーが少し金属パーツ
- カメラはおまけ
79ドルなのでコストは抑えれているもののキーパッドや筐体感は、それほど悪くなく普段使いとしては最適な感じです。