Nokia 301 外観

毎年のことですが、夏になるとFeature Phoneが欲しくなります。今回は、ずっと発売を待ち続けていた Nokia 301 が出始めたので、さっそく購入しました。

箱。最近の箱は小さい。X3-02(Touch and Type)の時と同じような素材。


入っている物も最低限。


高さは、iPhone4 とほぼ同じ。スペック上は、iPhone4:115.2×58.69.3mm(137g)、301:114×50×12.5mm(100g)。


厚みは 301 の方が分厚い。デザイン上、側面にボタンが無いので、どの面でも立ちます。ストラップホイールは無し。左にmicroSDの差し込み口(蓋つき)、上にイヤフォンと充電用のmicroUSBがあります。


バッテリはBL-4U。1200mAh。SIMスロットは上から蓋で押さえる方式。しょっちゅう差し替える場合は、差し込み式じゃない方が安心。


キーパッドは光りません。キーパッドに中国語の記載があるので中国ファームだと思います。相変わらずフォントは綺麗ではありませんが、最低限の日本語読みが出来ます。


キーパッドの質感がプラスチッキーな感じはありますが、周り(ブルー)部分の質感は悪くないです。ポップな色合いとあいまって、全体的には満足してます。